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アーチコラム 名古屋で肘が痛くなったことのある野球少年へ パート1(スポーツラボ鍼整骨院 滝ノ水)

今回は、野球をしていると一度は悩んだ事のある野球肘についてです。

 

この野球肘の痛みは大きく分けて3カ所です。

内側

外側

後方

 

この3カ所で、特に多いのが内側です。

今回は肘の内側が痛くなる原因についてお話させていただきます。

 

 

痛みの出るきっかけは、

投げ過ぎ

投げ方

急なポジション変更

による痛みが多いです。

 

内野手をやっていたけど、いきなりピッチャーをやる。

1試合目がキャッチャーで2試合目がピッチャー。

など。

 

チーム状況は色々とあると思いますが、このように投球数が増えると共に肘の負担も増えます。

 

また、ポジションによって体の使い方が異なり、投げ方が変わるので急なポジション変更も肘への負担になると思います。

 

そして痛みの原因はほとんどが姿勢です。

  

 

swayback姿勢の方が手を上げると、

 

  

 

こうなる方が多いです。

 

良い姿勢の方が手を上げると、

 

  

 

手の上がる角度がこんなに違うんです。

手が正常に上がらなければ、ボールを投げるときに肘へ負担がかかります。 

 

ではどのような投げ方が肘に負担がかかるのでしょうか?

 

よく言われている、肘下がり。

 

この言葉は良く耳にしますし、自分が選手でやっているときも言われたことがあります。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ボールを離す時に肘が下がるということは良くありません。

 

  

右肩より右肘が下がることを肘下がりといいます。(右投げの場合)

 

1.なぜ肘が下がるのか?

2.どうしたら肘が上がるのか?

 

この二つの問題を解決させましょう。

 

まず一つ目のなぜ肘が下がるのかという問題。

 

人の体には動かなくてはいけない関節(可動性)

動いてはいけない関節(安定性)

があります。

 

 

青丸が可動性

赤丸が安定性

 

肩甲骨は安定性

肩関節は可動性

肘関節は安定性

手関節は可動性

 

そうです。交互になっているのです。

 

そのルールを無視している姿勢がswaybackです

 

 

 

背中が丸くなり(猫背)、

肩甲骨の位置が正常より外側になる。

それに伴い、肩関節も正常より前側に移動してしまいます。

そうなると、肩が正常に上がらなくなり、ボールを投げるという動作の時に

肩関節(可動性)が回旋しにくくなります。

 

手を後ろに回す可動域が少なくなると肘が下がりやすくなります。

 

  

 

これが肘下がりの原因です。

 

姿勢が悪くなることで肩関節(可動性)の動きが悪くなり、

その代償運動で肘関節(安定性)がたくさん動くようになります。

 

肘の内側にはたくさんの筋肉があります。

その筋肉が働き過ぎてしまうということですね。

 

 

これが、野球肘内側の痛みの原因だと思います。

 

そして、

二つ目のどうしたら肘が上がるかはもうお分かりですね。

 

そうです。

正常な可動域を獲得すれば肘は上がるようになります。

 

なので無理に肘を上げて投げなくても良いという事ですね。

 

これくらいが理想です。

 

 

私たちはこのように痛みの根本を見つけ出し、1日でも早くグラウンドで野球が出来るようにサポートさせて頂いております。

 

次回はその改善方法についてお話させていただきます。

 

このコラムを読んでいただいて、不明な点や疑問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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スポーツラボ鍼整骨院 滝ノ水/A  Village  滝ノ水

愛知県名古屋市緑区滝ノ水4−107

TEL 052−842−8330

 中川裕太

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