アーチコラム 遺伝だけじゃ決まらない!速さは鍛えられる!
遺伝だけじゃ決まらない!速さは鍛えられる!
足が遅い子ほど伸びる!
サッカーで輝くスピードアップの法則
こんにちは。
愛知県名古屋市のスポーツラボ鍼接骨院千種に勤務している佐藤で
私は柔道整復師として、学生アスリートから一般の方まで、 治療・リハビリ・トレーニング指導を行っています。
「うちの子、足が遅いんです・・・」 そんな悩みを抱えるお父さん、お母さんへ サッカーを頑張っているお子さんを見ていて、
・ボールに一歩届かない
・相手に先に触られてしまう
・一生懸命なのにスピードで負けてしまう
そんな場面に、もどかしさを感じたことはありませんか? 「足の速さは生まれつきだから仕方がない・・・」 そう思ってしまう方も少なくありません。
しかし実は、 “本当に足が遅い”のではなく、 姿勢や体の使い方のクセが原因でスピードを出し切れていな子が多
サッカーで勝負を分けえるのは。
長距離の速さではなく
最初の一歩=初速
今回は、 その「初速アップの秘密」について 専門的な視点からわかりやすくお伝えします。
目次
①初速アップの秘密
初速アップの秘密
① 筋肉と神経の連携がカギ 速さには、 「筋肉の力」+「神経の速さ」 この両方が必要です。
スピードを生む主な筋肉
・ハムストリングス(もも裏):後ろに蹴りだし加速

・大殿筋(お尻):体幹の力を脚に伝えるエンジン

・下腿三頭筋(ふくらはぎ):バネの力でリズムUP
・腸腰筋(股関節前):足を素早く前に振り出す ここに「神経の速さ」が加わることで、 爆発的なスピードが生まれます。

・脳から筋肉へ信号を送る ・全身を協調させる(コーディネーション)

・着地から次の一歩を生む反射
つまり、 筋肉だけ鍛えてもダメ。 神経だけ鍛えてもダメ。 両方をバランス良く高めることが大切です。
② 速筋を刺激するトレーニング 速筋(白い筋肉)は、 短時間で強い力を出すための筋肉で、 スプリントやジャンプに直結します。
一方、遅筋(赤い筋肉)は 持久力や姿勢保持に関与します。
エネルギー源の違い
・速筋:グリコーゲン(糖)
・遅筋:脂肪酸(酸素と一緒に燃える) つまり、 食事も速さに関係します。
糖質が不足していると、 速筋の力を十分に発揮できず、 “本来の速さ”を出し切れないこともあります。
③ 目と初速の関係 速く動ける選手ほど、 「間接視野(周辺視野)」を上手く使っています。
・ボールを見ながら相手やスペースを把握
・変化に早く気づく=動き出しが早い
つまり 速い選手は“目”も速い。 筋肉だけでなく、 見え方もトレーニングで伸ばすことができます。
➁ご家庭でもできるトレーニング紹介
ご家庭でもできるトレーニング紹介
① スクワットジャンプ(速筋刺激) しゃがんで一気にジャンプ 10回×3セット →下半身の爆発力UP →スプリントの蹴りだしの直結
② もも上げダッシュ(神経+リズム) その場でもも上げ20回 →すぐに5mダッシュ →脳から筋肉への信号を速める →リズム良く動く習慣づくり
③ 目のトレーニング(間接視野) 正面の数字を見ながら 横から出される指の数を答える →認知スピード向上 →動き出しが速くなる
④ PODタッチ(判断力+瞬発力) ランダムに光るポイントをタッチ →認知+反応を同時に強化 →試合中の瞬間判断に直結
③実際の成長例
実際の成長例 当院に通っていた選手の中にも、
・ジャンプ力が弱く競り合いに負ける
・最初の一歩が遅くボールに届かない
と悩んでいた子がいました。
しかし、1か月間トレーニングを継続した結果、
・初速が向上
・ジャンプ力アップ
・試合でのプレーが大きく変化 特に効果的だったのは、
・スクワットジャンプ(おもり有)
・BOXジャンプ
・PODタッチ
筋力だけでなく、 認知力+瞬発力を同時に鍛えたことで “実践的な速さ”が伸びました。
④当施設のパーソナルトレーニングでできること
当施設のパーソナルトレーニングでできること
・マンツーマン指導で、間違った姿勢やフォームをその場で修正
・一人ひとりの体の状態をチェックし、
・基礎練習→応用練習まで段階的に指導し、運動能力UP 「正しい体の使い方」を身につけ、ケガを防ぎながら、 運動能力を伸ばす。
そんなサポートをパーソナルトレーニングで行います。
まとめ 「うちの子は遅いから・・・」と 諦める必要はありません。
速さは、
・筋肉×神経の連携
・速筋を刺激する練習
・目の使い方
これらによって伸ばすことができます。 そして最も大切なのは、 継続です。
速さは一夜で変わるものではありません。
しかし、正しい姿勢や体の使い方を積み重ねることで、 必ず成長につながります。
昨日より今日、 今日より明日へ。
小さな変化の積み重ねが、 大きな自信と成長を生み出します。
足が遅い子ほど、伸びしろは大きい。 速さは才能ではなく、積み重ねです。
今日から少しずつ取り入れて、 サッカーで輝く“最初の一歩”を手に入れましょう。







