アーチコラム その足裏の痛み、あきらめていませんか?マラソン後の「足底腱膜炎」を根本から変える鍵は“足のインナーマッスル”にあり!
目次
- ①なぜ「休んでも・治療してもまた」痛くなるのか?
- ②足のインナーマッスル
- ③自宅でできる「足裏の感覚を取り戻すトレーニング」
- ④見落としがちな「靴選び」の落とし穴
- ⑤「治療が足りない」のではなく「原因がズレている」のかも 何度も繰り返す足底腱膜炎。
こんにちは!スポーツラボ鍼整骨院の柴田です。
私は整骨院とトレーニング施設が併設された当院で、膝・腰・足首の痛みなど、様々な不調を抱える患者様に対し、**「治療×トレーニング×インソール」**を組み合わせた根本改善をサポートしています。
マラソン中や練習後に襲ってくる、あの刺すような足裏の痛み。
「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」にお悩みの方は非常に多いですが、実は**「湿布やマッサージだけでは治らない」**のがこの症状の厄介なところです。
今回は、何度も繰り返す痛みに終止符を打つための「本当の原因」と「最新の対処法」をお伝えします。
①なぜ「休んでも・治療してもまた」痛くなるのか??
なぜ「休んでも、治療しても」また痛くなるのか? 足底腱膜炎は、土踏まずを支える「足底腱膜」という膜に過度な負担がかかり、炎症が起きている状態です。
病院や一般的な整骨院でマッサージを受ければ、その場では楽になるでしょう。しかし、走り出せばまた痛くなる……。 それは、痛みの「火」を消しただけで、火元である**「足の機能不全」**が解決していないからです。
その最大の原因は、**「足部内在筋(そくぶないざいきん)」**が使えていないことにあります。
②足のインナーマッスル
足のインナーマッスル「足部内在筋」の重要性 みなさんは、お腹のインナーマッスルが体幹を支えることはご存知ですよね? 実は、足の裏にも同じような役割をする筋肉が存在します
。
それが**「足部内在筋」**です。 この筋肉は、足裏のアーチ(土踏まず)を内側から支える「天然のクッション」の役割を果たしています。 • 足部内在筋が弱いと… アーチを維持できず、一歩踏み込むたびに足底腱膜が無理やり引き伸ばされます。
これが繰り返されることで微細な断裂が起き、痛みが生じるのです(扁平足傾向の方は特に注意が必要です)。 特に重要なのが、親指を曲げる**「長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)」**との連携です。
歩行や走行の際、本来なら親指でしっかり地面を蹴り出すことでアーチが引き上がります。しかし、この筋肉がうまく使えていないと、アーチがつぶれたまま着地することになり、足底腱膜へのストレスが最大化してしまいます。

③自宅でできる「足裏の感覚を取り戻すトレーニング」
自宅でできる!「足裏の感覚を取り戻す」トレーニング 根本改善のために、まずは眠っている足の筋肉を呼び起こしましょう。
【タオルギャザー・プロ】 ただタオルをたぐり寄せるだけでなく、**「アーチを作る感覚」**を意識するのがコツです。
1. 椅子に座り、床に広げたタオルの上にかかとを固定します。
2. 足の指を大きく開き、遠くのタオルをつかみます。
3. 土踏まずを持ち上げるイメージで、タオルを手前に引き寄せます。 この動きを繰り返すことで、足裏の筋肉だけでなく、神経も刺激されます。「今、自分の指がどう動いているか」を脳が認識できるようになると、筋肉をコントロールする力が身につき、ランニングフォームの安定にもつながります。

④見落としがちな「靴選び」の落とし穴
見落としがちな「靴選び」の落とし穴 トレーニングと同じくらい重要なのが、靴のサイズです。
「マラソンは足がむくむから、大きめのサイズを」というアドバイスを鵜呑みにしていませんか? 実は、「大きすぎる靴」は足底腱膜炎を悪化させる大きな要因です。
靴の中で足が動いてしまうと、無意識に指に力が入りすぎたり、逆にアーチが崩れた状態で接地し続けたりすることになるからです。
多くの店員さんが勧めるサイズと、あなたの足が本当に求めているサイズには「ズレ」があるかもしれません
。
⑤「治療が足りない」のではなく「原因がズレている」のかも 何度も繰り返す足底腱膜炎。
「治療が足りない」のではなく「原因がズレている」のかも 何度も繰り返す足底腱膜炎。それは、 **「治療が足りない」**のではなく、 **「痛みの根本原因(筋力・靴・歩行癖)にアプローチできていない」**可能性があります。 スポーツラボでは、以下の3ステップであなたの足を徹底サポートします。
1. 精密な評価: どこが弱っているのか、歩行のクセを分析。
2. 専門治療×トレーニング: 炎症を抑えつつ、足部内在筋を鍛えて「痛まない足」を作ります。
3. オーダーメイドインソール: お一人おひとりの足の形状に合わせたインソールを作成。足底腱膜へのストレスを物理的に軽減します。 このタイミングを逃すと、また次のレース後に後悔することになるかもしれません。 「本気で痛みをなくして、楽しく走りたい」 そう願う方は、ぜひ一度スポーツラボへご相談ください。 あなたの足の「本当のポテンシャル」を一緒に引き出しましょう!
スポーツラボ鍼整骨院 柴田







